Marvelous!!!

他人と一緒に住み始めてから、好きな音楽を家で垂れ流したり、好きな映画やドラマを家で見られなくなってきました。

好きな音楽に頭を振ったり、映画に涙を流したり、うずくまったり。そういうのを自由にできた頃が恋しい…

 

そんなわたしの唯一の娯楽は通勤時間。

片道約1時間電車に揺られ、この半年で数10本海外ドラマ、映画を見て、好きになったのは、

Marvelous Mrs Maisel 

というアマゾンのオリジナルドラマ。

 

f:id:dashimaktamago:20190126091116j:image

https://www.amazon.com/Marvelous-Mrs-Maisel-Season/dp/B06WPB59TM

 

これ、実はさらっと、Golden globe とりました、今年。

ついここ数週間の出来事です。

アメリカではめっちゃ流行っている模様。

わたしはそういう流行り物をみるのは

ミーハー

のレッテルがつくようで好きではないですが、実際に観てみた感想は

なんでもっと早く見なかったんだ!

です。笑

食わず嫌い良くないよ!

シーズン2まであるのですが、シーズン1は「面白いかも!」という感じで1ヶ月かけて見たのに、シーズン2は「止まんない!」という感じで1週間もかかりませんでした。(もっとじっくり見たかった、もったいないから一気見すべきでなかった!!)

 

衣装、セット、設定、音楽、全てが奥深く美しい。

全カットが絵画のように美しい。

そして、このドラマの主人公、ミッジ役のRachel Brosnahan(28)が、これまた美しい(というか、チャーミングと美しさのバランスがいい)。

 

でもそれ以上に、ドラマの舞台設定の1950年代アメリカという女性にとっては不利で、輝けない時代で、ミッジは自分の置かれた仕方ない環境を、「そんなこともあるさ」というスタンスで明るく乗り越えていく、その逞しさに心打たれました。

(詳しくいうとネタバレちゃう)

この柔軟さと明るさ、現代でも大切な能力だと思うよ!わたしは!

 

さらに旦那(ジョール)役のMichael Zegenがすごいです。シーズン1でクズ男of the year だったのに、シーズン2ではなんで、こんないいやつなんだ、私こういう人がタイプだったのでは?と困惑したレベルです。

俳優をイケメンにキャスト変えたのかと思うレベルで別人級だった…

見た人には十分に伝わると信じているこの魅力。わたしの乏しい日本語で語るのは失礼) 

 

特にジョールからミッジへのプロポーズのシーンは純粋に素晴らしいと思いましたよ。ネタバレ防止のため詳しく言いませんが、シーズン2後半の方のいい具合にジョールの魔法にかかった視聴者としてはメロメロ(死語)になりました。

(男の人からしたら、え、女ってこういうの好きだよねドン引きってなるだろうけど)

このジョール役のMichael Zegenですが、あまり有名ではないためか画像検索してもヒットせず私は不満です。

 

 

f:id:dashimaktamago:20190126092501p:image

ミッジ役のRachel Brosnahan 、ジョール役Michael Zegen、二人とも素晴らしい演技力です。

そして二人のサイドを固めるのも、海外ドラマでお馴染みのあの方やこの方で、どれもぴったりなキャストなんです。

 

わたしは今、自分自身の語彙力を呪っています。

だって彼らの能力を、その素晴らしさを、共感させる力を、表現できる言葉はもっとあるはずなのに、素晴らしいしか出てこない。

わたしの中の最大限が「素晴らしい」なら、間違えなく、その「素晴らしい」はこのドラマに贈りたいです

 

口下手なわたしより、上手に感想書いてくれてる人がネット社会には、いっぱいいます。

(南海キャンディーズの山ちゃんの記事が良かった)

マーベラスミセスメイゼル

でググって見てください。

 

寝不足になることは間違いなし。

ちなみにシーズン2のラストの選曲にはしびれました。一人テレビの前で、え、この曲使うの?!ずるくない?!と叫びました。

某英国ロックバンドの歌です(今世間を賑わせてるQUEENではないです) 

 

幸せをシンプルに歌う、稀有な存在だと思います。

うっかり結婚式をするなら、これはBGMとして使わせていただきたいものです。

誰かとこの素晴らしさを共有したい日々。

前を向いて生きていこう!という気持ちになるドラマでした!

 

決して上品な言葉じゃないけど、

Tits up!!👠の精神でいこうと思います〜

チーズ!チーズ!

今日はチーズが大好きすぎて血中脂質うなぎのぼりのわたしの小話を3つほど。

 

小話①粉チーズの楽しみ方

本当は粉チーズをスプーンですくってそのまま食べたいけれども、ヒトサマの前じゃそんなことできませんよね

そんなあなたにオススメな粉チーズを自然に楽しむ方法

 

手順1 レストランでパスタを頼みます

手順2 もちろん粉チーズも頼みます

手順3 ためらいなくパスタに粉チーズを、ON!(ただし、ここでは適量で)

手順4 パスタを半分くらい食べます(料理人こだわりのパスタをお楽しみください)

手順5 残ったパスタに粉チーズをかけ、さっきよりも高濃度で粉チーズを楽しみます。

手順6 最後の三口分くらいになったらまた粉チーズをかけます。最後は超濃厚な粉チーズソースを楽しめます。

 

パスタを食べてるふりをして徐々にチーズ濃度を高めるという上級者テクです。これで外でも粉チーズを楽しめますね!

 

小話②チーズインザトラップという話を知ってるか

ネットで漫画を読めるこのご時世。溢れてますよね、漫画。

そんな中、わたしの一押し漫画がチーズインザトラップ。

ここで読めます、もちろん無料!

http://m.xoy.webtoons.com/ja/drama/randomphilia/list?title_no=768

 

ざっくりいうと恋愛漫画です。が、恋愛漫画が苦手でも読めます。新鮮なジャンルです。湊かなえの小説のような人間の心のダークサイドまで味わえます。人間って深いんだなぁって。

ただし、少女漫画あるあるのキラキラした花に囲まれた憧れの先輩♡みたいなシーンはありません。

主人公の女の子は、ザ女の子。からは少し外れたタイプで、わたしはすごく共感しました!

真面目すぎていつも割食ってるタイプの女性にオススメしたい!

 

この漫画の素晴らしいところは1周目より2周目が楽しいこと。2回読まないと分からないほど難しいのではなくて、2周目を読まずにはいられない、そして読んでしまったらもうトリコなのです。

これ以上いうとネタバレになるので沈黙。

ちなみにわたしはこの漫画にハマりすぎて電車を降り過ごして会社に遅刻しました。

 

小話③ さけるチーズの食感

残業のお供によく食べるさけるチーズ。

美味しいんですよ

しかし、わたしは気づいたんです。あのチーズ、

もきゅもきゅ

しませんか。あの食感はなんだろう

気づいた途端、ちょっと苦手になってしまった。あんなに好きだったのに!

悔しいよ!

 

以上チーズの小話でした。

(②を一番書きたかった)

タイにも帰りタイ

わたしは死ぬほど海外旅行が好き

死ぬほどってからには、旅先の海外で死んでも仕方ないと思ってるレベルだ

 

帰国フライト直前に、

あー、これでお風呂入れる!

とか

枕が恋しい!

とか思ったことは一度もなく、

帰りたくない。なんなら、出先の外国から出国できなくてもいいと思う。あばよ日本。

(といいつつ…シンガポールを出国するときに、パスポートの写真と顔が違うと言われ、出国が危ぶまれたときはマジで日本食が恋しくなった。)

 

そして、最近本当に海外に住みたくてどうしようもない。

 

でもそうすると、

あーでも、奨学金返さなきゃ、彼氏と別れるしかない?子離れ出来てない両親が心配だわ。やっぱり奨学金が何よりまずい

となる。

 

日本よ、本当によく出来た国だ。

 

大学出ないと働けないよ!就職できないよ!

と言われ、借金をして大学へ通い、いつしか

大学を出たら、働かないといけないよ!

になっていたのだ。

 

こうして、国は納税者をレールに乗せて国内に確保していくんだ。

こうして、社畜が製造されていくんだ。

と深夜残業後のタクシーで考えるのである。こわいな。

おめでとうが言いたくて

パタパタと残業をこなしていて、

さぁ帰ろうかとなったとき、

 

あれ?もうすぐ◯◯さんのお誕生日だ!

あれ!明日会うじゃん!うわ!なんかしなきゃ

 

と慌てるももう21:30

かわいい雑貨屋さんももう空いてない

プレゼントは?カードは?

となってエキナカでちょっと良さげな焼き菓子を買って、翌日渡す。カードは本当にごめんだけど付けられませんでしたというのが最近の私のお決まりになってきてしまった…

 

さすがにこれはよくないと思い、せめて何か心を込めてみようと始めたのがカードづくり

 

手書きで小さなイラストを添えるなどすると少し心がこもった気がするのだ

 

とは言ってもそんなイラストなんて無理だな!突然描けるわけなかろう!という人はネットで適当に、

誕生日 カード 手書き

とかでググると誰かが親切に教えてくれる世の中である

 

今夜もそうして10分くらいでカードを作ったのだ

f:id:dashimaktamago:20170419005613j:image

 

どんなに絵が下手くそでもなんとかなると確信した夜である

ありがとうグーグル大先生

Mothers in Tokyo

東京に住む女である私はいつか東京で母になってしまうのか

これだけは絶対避けたいと思う今日この頃です

 

土日を23区内で過ごすとたくさんのマダム達に出会うのだが、彼女達の話題はほぼ8割が「子供の受験」

 

「そろそろ部活辞めさせて勉強してもらわないと。」

「塾に行かせてるから学校なんて行かなくていいのよ。だって普通の子は2学期の後半から学校行かないらしいわよ。」

「去年の先輩で部活やりすぎて、学年一位で早稲田に行けた人なのに、レベル落として推薦でいける学習院にした人がいたんだって〜。」

「最低でもマーチに行ってもらわないと〜。」

 

東京の母達は大変そうだ。

私は田舎で育ったので、学校は家の近くの公立の女子校、大学は自分が行けそうな公立の学校。落ちたら働くなりなんなりすればいいとしか考えていなかった。さらに、塾なんて通ったことがなかったのだ。なんなら塾に行ってる子には彼氏がいたから、塾ってそういうところとしか思ってなかった。マーチも明治と中央大しか浮かばなかった。どうやら東京にはたくさん大学があるらしいけど私立はお金がかかる。としか考えず受験すらしなかった(大学探しが面倒だったし、親も何も言わなかった)

 

こんな私が東京で母になるなんて、到底無理そうである。

子供にとって部活動ってとても楽しいもので、それを途中でやめさせるなんてできない。部活を最後までやりきってすっきり勉強させた方が子供のためにもなると思う。

 

でも、「部活を止めることが普通」とされる学校だったら子供はどう感じるだろう。

飲食店の評価はぐるナビでの星の数で評価されて、食べるもの行く先もインスタでいいねを貰うためにフォトジェニックに縛られて、放課後はスタバでなんたらフラペチーノをすすって写真撮って…そんな風にスマホに閉じ込められて生きる同級生に囲まれたら…きっと大体の子はただの"One of them"になってしまうだろう。そして「みんなが学校行かないで塾行ってるから」と言って学校に行かなくなるのだ。

 

自分の子供にはそうはなって欲しくない

みんながいいねをしなくたって、自分の子供が好きだというならそれは大切にしてほしいし、私も大切にしてあげたい。自分が本能で好きと感じるものを待つことは幸せなことなのだから。例えそれが星0個でも、いいねがつかなくても。

彼女はシネマシティ立川を愛しすぎている

 

中学生の時、映画「ムーランルージュ」を観てからミュージカル映画のすっかり虜である。

 

ここでムーランルージュの紹介を

f:id:dashimaktamago:20170305214754j:image

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ムーラン・ルージュ_(映画)

バズラーマン監督のゴテゴテでドタバタの脚本(そのあとバズラーマン監督は華麗なるギャツビーを撮るわけでこれのゴテゴテ感ととても近い)

ニコールキッドマン、ユアンマクレガーが歌う踊るの激しい恋愛映画。

(ニコールキッドマンはあのかわいらしい見た目に似合わないハスキーボイスなのも良い)

トーリー的にはよくある儚い純愛モノといった感じで、わりとすっからかん。脳みそ稼働率50%くらいで、お手軽に世界観にハマれます

田舎町の学生だったわたしには煌びやかな衣装・音楽がたまらなく魅力的でそれ以来ミュージカル映画の虜なのです

 

そして、そんなわたしはついに観てきました!

LALALAND!!!

 f:id:dashimaktamago:20170305214802j:image

観るからには一番大好きな映画館で観ようと決め、

溺愛の立川シネマシティへ

 

ここで立川シネマシティの一押しポインツ!

・都内の映画館ほど混まない

・一階のピザ屋がおいしい)

・座席のろうそくが灯ったような照明が幻想的。いやされる。これはあえて写真を載せません。写真からは伝わらない美しさです。映画館のくせに

 

そして何より…

・音響がすばらしい!の!

臨場感がたまらない空間を感じる爆音で極上な音響です。いろいろな音がちゃんと聞こえるんです。すばらしいのってなんのって!

ググってみたら、

http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/355/355161/

どうやら音響に力を入れまくってることが判明。

都内で映画を見よう!となったらぜひ、候補に入れてください。

 

そして、ララランドの感想を少し

ややネタバレるけども…

 

・往年のミュージカル映画の感じたっぷり。雨に唄えば感がします

・オープニングのおかけで、「ああこれはミュージカル映画なんですね、わたしゃ、突然歌って踊ってるとこみてももう驚きませんよ。」と慣れさせてくれます

f:id:dashimaktamago:20170305215008j:image

これの撮影楽しそうだった

・え、でもなんで突然宇宙で踊ってんのこわくない?ソールドアウトのジャケ写思い出すわwww わたしだけ?

f:id:dashimaktamago:20170305212611j:image

 ・ジャズピアニスト志望の青年役ライアン・ゴズリングがいいやつ。料理上手、彼女の夢を応援してくれて、ピアノも上手、スーツも似合う、立ち居振る舞いがジェントルマン!で全く世の中不公平だと叫びたい。

・「プリウス」の英語発音がかわいい

ライアン・ゴズリングとエマストーンの言い争いのシーンは、あぁわかるわかる私もやっちゃう、こういうの。胸が苦しいですわ〜となる。しかし反省はしない。

・曲調も王道のミュージカルスタイル。とくにオーディションのシーンでミアが歌う曲のピアノ伴奏にちょいちょい挟まってくる音階がザ・ミュージカル

・作品を通して歌声がすばらしいと感じたのはオープニングのお姉さん(ただの通行人)とミアの同居人の赤いドレスのお姉さん。特に赤いドレスのお姉さんのキュートでハスキーな声は生んでくれた両親と神様に感謝してほしい才能。でも出番は少ない。

・服が可愛い。色合いが特に。ただし後半はトーンダウン。登場人物の心情に合わせた色の選択かしら

 

それで、一番言いたいのは…(ネタバレ注意報!)

 

きみに読む物語」でライアン・ゴズリングを観てしまった身としては、「え!それでいいの?君、もっといける男だよ!がんばれよ!」

ということである。

 f:id:dashimaktamago:20170305215055j:image

余談ですが、きみによむ物語は恋愛に疲れた皆さんに一押しの映画です。歌いませんが。

 

LALALANDは個人的には映画としては好きでも嫌いでもない、でもミュージカル映画としてはよくまとまった楽しい映画だと思いました。コアな映画オタクは鼻で笑うんでしょうね。でもフォトジェニックが好きな現代っ子やミュージカルオタクは素通りできない映画です。

 

あああ観た人と語り合いたいよおお

 

帰り道にサントラを買ってしまったよ…

恐るべしLALALAND

オランダに帰りたい

二日目に続くと書いてそのままにし、帰国してから2日どころか1ヶ月くらい経ってしまった

 

オランダに帰りたい

日本での労働者生活は辛い

ほぼ毎日終電で帰るけど、先輩たちはもっと働いていると思うと何も言えない

 

確実に寿命を縮めているけど

彼に、その仕事いつまで続けるの?おかしいよ?と言われるけど

もっと楽ちんで有給をスイスイとれる職種も知ってるけど

一番やりたかった仕事がこれだから、ずっと中学生のときから憧れていたからと思うと納得…

 

なんてできない

 

ある程度までの残業は、

あー早く帰ってこれしたい

とか

あれを買いたいとか

が浮かぶ。帰りの電車でアマゾンで何かをポチりたい衝動にかられる

 

だけど、あるラインを超えるとすべての欲がなくなってしまう。

何も欲しくない。何も食べたくない。週末に何もしたいと思わない⇨まあ、平日に向けて寝溜めするか⇨週明けに私なんのために生きてるんだろう

を繰り返す。

社内の人間関係やあらゆるイライラが全部どうでもよくなる。

ただ一つの欲望、「もっと寝たい」にすべての意識を振り切ってしまうので、オシャレとか物欲とかイライラとか感情がなくなってしまう。

息が止まっても気づかないかもしれない

 

 

残業代なんて欲しくないから、残業代分お給料無くなってもいいから、残業時間を半分にしてほしい。

 

日本が変わるまで何年かかるのだろう

私の子供はもっといい環境で働いてほしい。

こんな生活で子供を産めるかは怪しいけど